アースクリーンが選ばれる理由
アースクリーンでは壁埋め込みエアコンのクリーニング依頼で埼玉・東京エリアのトップクラスの実績を誇ります。
ダイキン、三菱、東芝、日立、パナソニックのどのメーカーでも対応可能な専門技術で、2023年は63台、2024年は79台を施工しています。

壁掛けエアコンと同じようなクリーニングじゃダメなの('ω')?

同じクリーニング方法だと壁の中とか階下への漏水のリスクがあるから、壁埋エアコンに関しては完全分解のクリーニングが安全なんだよ(^^)/アースクリーンなら完全分解で安心しておまかせ出来るよ!

どのメーカーも同じなの('ω')?

中の構造は多少違うけど、外観はどのメーカーもほとんど同じなんだ(^^)/

なぜ壁埋め込みエアコンのクリーニング業者が少ないのか?
壁埋め込みエアコンのクリーニングの業者探しに苦労していませんか?対応出来る業者が少なく「どこに頼めばいいの?」というお悩みをよく耳にします。アースクリーンなら豊富な経験と専門技術で見えない部分の汚れもしっかり解消します。

なんで壁に埋め込んであるエアコンをクリーニングしてる業者ってすくないの?

実は施工する業者がいないのにはこんな理由があるんだ(^^)/
■設置台数が圧倒的に少ないため、壁埋め込みエアコンにあたることが少ない
■構造が一般的な壁掛け型と異なるため、分解の方法が分からない
■通常の分解方法や養生だと洗浄中に壁内への水漏れリスクがある
■分解や洗浄方法を教えてくれる場所がない
メーカー別クリーニング事例
- ダイキン製の壁埋め込みエアコン




壁埋め込みエアコンの依頼のうち8割がダイキン製でもっともポピュラーなタイプになります。
ダイキン製の壁埋め込みエアコンは前面のパネルのカラーバリエーションは多いですが内面の作りはほぼ変わりません。
- 三菱製の壁埋め込みエアコン




送風ファンやドレンパン(結露の水受け)は写真から見ても分かるようにカビがかなり繁殖しています。
ファンをついた状態で洗浄してこの汚れが壁の中に流れたらと考えると恐ろしいですよね、、、
- 東芝製の壁埋込エアコン




東芝製の壁埋込型のエアコンも作りはほとんど変わりません。
ファンが青いので黒カビは良く目立ちますが、洗い上がりの綺麗さもはっきり分かると思います。
- ダイキン製壁埋込エアコンの洗浄動画
こちらはダイキン製の壁埋込エアコンの洗浄動画になります。
送風ファンやドレンパンを外すことで残った熱交換器を裏からも養生出来る為、水漏れの心配がなく、しっかりと洗うことが出来ます。
送風ファンもファン自体が黒いと汚れが分かりづらいですが、かなり汚れているのが分かると思います。
アースクリーンでは壁埋込エアコンの分解クリーニングは1台20,000円になります。
作業時間は1台あたり2時間半になります。また作業時間は汚れ具合や設置状況によっても時間が前後します。
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お申し込みだけでなく、作業に関するご質問も公式LINEからご気軽にお問い合わせください。

壁埋め込みエアコンのメーカーと型番について
- ダイキン(MVシリーズ)
ダイキンの壁埋込型ハウジングエアコンは2000年代から「MVシリーズ」の型番で展開され、冷媒の変更や省エネ化に伴い2000年以降は2025年時点では7回のモデルチェンジをしています。
初期は2000年に販売されたF40AMV・F36AMV・F28AMV・S40AMV・S36AMV・S28AMV・C40AMV・C36AMV・C28AMV、2002年にF40CMV・F36CMV・F28CMV・S40CMV・S36CMV・S28CMV・C40CMV・C36CMV・C28CMV、2005年にF40FMV・F36FMV・F28FMV・S40FMV・S36FMV・S28FMV・C40FMV・C36FMV・C28FMV、2007年にF40HMV・F36HMV・F28HMV・S40HMV・S36HMV・S28HMV・C40HMV・C36HMV・C28HMVが販売されています。
◇2010年代前半(NMVシリーズ・R410A冷媒)
2012年に~10畳用(2.8kW)の「S28NMV」、~12畳用(3.6kW)の「S36NMV」、~14畳用(4.0kW)の「S40NMV」が販売されました。室内機の型番はF○○NMVで構成されるため、室内機にはFから始まる型番が印字されています(F28NMV・F36NMV・F40NMV)。電源はいずれも単相200Vです。カバー(化粧グリル)別売りの和風の無垢、洋風の白、エレガントタイプから選べます。
C○○NMVの型番のタイプはマルチエアコンといって室外機1台に対して複数の室内機が設置されているタイプで1台の室外機に対して、天井埋め込みエアコンや壁掛けタイプ、壁埋め込みタイプと形の違うタイプとの組み合わせも可能です(C28NMV・C36NMV・C40NMV)
◇2015年~(RMVシリーズ・R410A冷媒)
2015年頃には新省エネ基準対応のRMVシリーズに移行し、型番「S40RMV・S36RMV・S28RMV」が販売されました。室内機の型番は「F40RMV・F36RMV・F28RMV」マルチタイプは「C40RMV・C36RMV・C28RMV」になります。カバー(化粧グリル)は前シリーズから変わらないため、外見は以前のものと同じになります。
◇2022年(ZMVシリーズ・R32冷媒)
現在ダイキンの壁埋込エアコンの最新モデルは2022年販売のZMVシリーズになります。あくまでモデルチェンジした年数なので2023年、2024年に製造されたZMVシリーズも販売されています。ZMVシリーズは冷媒をR32に変更し省エネ性能が向上しました。ラインナップは「S40ZMV・S36ZMV・S28ZMV」があります。室内機の型番は「F40ZMV・F36ZMV・F28ZMV」マルチタイプは「C40ZMV・C36ZMV・C28ZMV」になります。カバーは前シリーズからバリエーションが増え和風白木、洋風アイボリー、洋風グレー、洋風エレガントと4種類から選べるようになりました。見た目はここ20年近く変わらず、内面の作りもほとんど変わらないのが壁埋め込みエアコンと壁掛けタイプの大きな違いかと思います。