壁掛けエアコンや天井埋込タイプのエアコンは洗浄出来る業者が多いですが、壁に埋め込んである壁埋エアコンに対応している業者は少なく業者探しに苦労したというお客様の声を良く聞きます。
なぜ施工出来る業者が少ないのかですが理由は下記のようなものがあります。
■設置台数が圧倒的に少ないため、壁埋めエアコンにあたることが少ない
■構造が壁掛けエアコンや埋込エアコンと異なるため、分解が出来ない
■通常の分解方法や養生だと水漏れしてしまう
■分解や洗浄方法を教えてくれる場所がない
アースクリーンでは壁埋エアコンを様々な方法で数多くエアコンクリーニングしている為、どのメーカーの埋込エアコンであっても完全分解でクリーニングすることが出来ます。
壁埋めエアコンを前面のパネルだけを外す通常の分解方法で洗浄する業者もいますが、表面上から養生しても通常の分解では枠の隙間が出来る為、壁内や階下への漏水のリスクがあり、壁埋エアコンに関しては完全分解以外の洗浄はおすすめ出来ません。
メーカーによって内部構造は違いますが、外観はどのメーカーも同じになります。
分解した写真は下記のようになります。
◇三菱製の壁埋込エアコン
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送風ファンやドレンパン(結露の水受け)は写真から見ても分かるようにカビがかなり繁殖しています。
ファンをついた状態で洗浄してこの汚れが壁の中に流れたらと考えると恐ろしいですよね、、、
◇東芝製の壁埋込エアコン
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東芝製の壁埋込型のエアコンも作りはほとんど変わりません。
ファンが青いので黒カビは良く目立ちますが、洗い上がりの綺麗さもはっきり分かると思います。
◇ダイキン製壁埋込エアコンの洗浄動画
こちらはダイキン製の壁埋込エアコンの洗浄動画になります。
送風ファンやドレンパンを外すことで残った熱交換器を裏からも養生出来る為、水漏れの心配がなく、しっかりと洗うことが出来ます。
送風ファンもファン自体が黒いと汚れが分かりづらいですが、かなり汚れているのが分かると思います。
アースクリーンでは壁埋込エアコンの分解クリーニングは1台20,000円になります。
作業時間は大体3時間になりますが汚れ具合や設置状況によっても時間が前後します。
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