他社で施工した汚れの残ったパーツ
アースクリーンが再洗浄したパーツ


三菱製埋め込みエアコンの外観

三菱製埋め込みエアコンは他のメーカーとは決定的に違うんだよ

どう違うの?

実は三菱製の埋め込みエアコンは構造が独特で一般的なエアコンクリーニングでは汚れが取り切れないんだ!なぜならを説明していくね!

例えばダイキンなど他のメーカーのエアコンではカバーやドレンパン(冷房を使った際に内面が結露によって水漏れしないようにする受け皿)を外すと下の写真のように送風ファン(風を室内に送るための黒色のパーツ)がすぐ見えます。これなら高圧洗浄で送風ファンの汚れを落とすことが出来ます。ダスキンなどの大手業者も採用する一般的な方法ですが三菱製にはこれが通用しないんです。

ダイキン製の埋め込みエアコンのカバーを外した状態
ダイキン製の埋め込みエアコン
三菱製埋め込みエアコンのカバーを外した状態
三菱製の埋め込みのエアコン

熱交換内面に汚れが飛散した状態
熱交換器内面に飛び散った汚れ
錆びた状態のファンモーター
熱交換器内面で錆びたモーター



では一般的な洗浄では分解しない熱交換器を下げた写真を見てみましょう。

熱交換器を下げた状態
分解して送風ファンが露出した状態

この状態まで分解して初めて送風ファンが見えるようになります。

「ここからがアースクリーンのこだわりです」

熱交換器を下げ、吹き出し口のパーツを取り外すと、ようやく送風ファンが姿を現します(写真)

通常の分解では絶対に見えない部分だからこそ、ここまで分解しないと汚れの本当の状態はわかりません。

熱交換だけにした状態
熱交換器以外のパーツを外した状態
完全分解で外したパーツ
送風ファンと吹き出し口のパーツ

三菱製の埋込エアコン(ハウジングエアコン)はこの状態になって初めて洗浄に意味が出てきます。

残念ですがこの洗浄の仕方は業界全体に浸透していない為、関東でこの洗浄をする業者は数%しかいないのが実情です。


三菱製の埋込エアコンはファンを外さないで洗浄すると逆効果になりますので絶対にファンを外す業者に依頼してください。


他社で洗浄したら表面上は綺麗に見えるのに臭いが余計酷くなったとのことで当店に依頼がありました。
洗浄して汚水が出る、表面が綺麗に見えることと内面が綺麗になっているかは全く別物になります。

半年前に大手業者が施工したエアコンですがファンを外さなかったため内部に汚れが残ったことが、かえって臭いが悪化した原因でした。これでは意味がありません。

お客様が困って当店に駆け込んだのも納得です。

アースクリーンでは三菱製の埋め込みエアコンの仕上がりに他社には負けない自信があります。

大手だから安心なのか?そういったことはないと断言できますので、作業内容をしっかり比較・検討したうえでクリーニングする業者を選んでいただきたいです。

アースクリーンなら見えない内面まで徹底洗浄しますのでお客様に健康で快適な空気をお約束します。
汚れが溜まる前に今すぐご依頼を!

アースクリーンでは2023年は48台、2024年は52台の三菱製埋め込みエアコンのご依頼をいただきました。

夏場は予約枠が埋まりやすくなっていますので予約枠が埋まる前に早めのご予約がおすすめです。


◇三菱製埋込エアコン(ハウジングエアコン)完全分解クリーニング1台:25,000円(税込)


★オプション
・抗菌コート:3,000円

・室外機クリーニング:5,000円

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